ワーファリン 皮下出血 副作用

ワーファリンの服用による主な副作用は皮下出血?

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ワーファリンという薬をご存知でしょうか。
主に血栓症を治療するために使われる薬です。
この血栓症というのは、一言でいえば、血管が血の塊で塞がれてしまう病気のことです。
血液の流れが止まるため、酸素や栄養の供給がうまく行かなくなり、むくみや腫れ、かゆみ、呼吸困難など症状が現れます。
心筋梗塞や脳梗塞も、この血栓が血管に詰まっておこります。
またエコノミークラス症候群もこの血栓症の一種です。
その他にも体質や、静脈がダメージを受けているのが原因で、血栓症を起こすことがあります。
この血栓症の治療にはいくつかの方法がありますが、その中でワーファリンが使用されるのは、抗凝固療法という治療方法です。
ワーファリンそのものは内服薬で、普段から血栓ができやすい人は常用を勧められます。
しかしこのワーファリンには、大きな副作用があります。
それは皮下出血、特に青あざなどに代表される皮下出血です。
この皮下出血によって皮膚が黒ずむという副作用例もあります。
またちょっとぶつけただけでも、広い面積で皮下出血が起こることもあります。
このため、他に皮下出血が見られる病気と混同しやすくなります。
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ワーファリンの副作用である出血は、皮下出血だけではなく内臓でも見られ、胃からの出血や黒色便の報告もあります。
ですからワーファリンを服用する場合は、副作用についてよく把握しておくようにしましょう。
出血しやすい内臓疾患がある人や、血友病などの持病がある人には処方されないこともあります。
また、歯科の治療を受けている場合も注意が必要です。
歯科治療は出血をしやすく、ワーファリンを服用していることで、大量出血することもあります。
特に抜歯の場合は、事前に血液凝固検査をする必要があります。
それから皮下出血をはじめとする出血以外の副作用として、頭痛やめまいがしたり、肝臓病の症状であるだるさや食欲不振、黄疸などの症状が出ることもあります。
また場合によっては、副作用として発疹や蕁麻疹が出ることもあります。
このような副作用が出た場合は、薬を処方してもらった病院で相談しましょう。
ワーファリンを服用できない場合は、その他の治療方法を採ることになります。
また血栓症を防ぐ方法として、同じ姿勢を取り続けない、水分を十分に補給する、適度に運動するなどといったことがあげられます。
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