うなじ しこり 何科

うなじにしこり、何科を受診すべき?

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うなじが腫れてしこりになっていたら、誰でも混乱してしまいますね。
なるべく早い受診をお勧めします。
うなじのしこりで、可能性がある疾患とそれぞれ何科を受診するべきかご説明します。
◆首の筋肉の強い凝り
首は頭を支えています。
体重の10%前後が、頭の重さです。
と言うことは、体重50kgで頭の重さは5kgです。
首は常に5kg前後の重さを支えていることになり、首の筋肉にとっては重労働です。
筋肉の凝りも、強い場合は隆起し、しこりのようになる事があります。
◆「リンパ節の腫脹」
風邪、虫歯、中耳炎の時などに「リンパ節」が腫れた事はありませんか?
うなじの辺りは背骨ですが、背骨を挟んで左右の首の横、付け根などには、リンパ節が無数にあります。
炎症は一時的ですので、リンパ節が腫れるのも一時的です。
ですが、色んな感染症と身体が闘っているサインですので、受診をお勧めします。
何科を受診するかですが、「内科」か「耳鼻咽喉科」を受診してみて、必要があれば、他科を紹介してもらえます。
◆悪性リンパ腫による「リンパ節の腫脹」

特徴として、痛みは無く、腫れたリンパ節は硬いです。
複数腫れたり、急激に大きくなる事があります。
ご存知の方が多いでしょうが、悪性リンパ腫は血液の癌です。
炎症による腫脹は、触れると痛みがあります。

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この痛みが有る、無しが、炎症性のリンパ節腫脹と見分ける指標になりますが、分かりにくいですし、うなじも含めて首にしこりを見つけた時は、念の為受診された方が賢明です。
何科を受診すれば?という疑問ですが、初診は「内科」が無難です。
ただ、この病気が気になられている方は、受診する医療機関の診療科目に、「血液内科」があるかを確認してください。
本当に「血液内科」を受診する必要がある場合、診療科目に設けてなければ、また、別の医療機関を受診し直さなければならなくなります。
無駄な時間を要する事になります。
◆脂肪腫
良性の腫瘍で、中は脂肪です、
柔らかいこぶのようです。
身体のどこにでも出来る可能性がありますので、脂肪腫もうなじに出来るかもしれません。
何科を受診するかは、手術が必要になるかもしれませんので「形成外科」をお勧めします。
◆粉瘤
皮膚の良性の1つです。
表皮で出来た袋状の中に、「垢」が溜まりしこりのようになります。
表皮の袋なので、身体のどこにでもできます。
うなじにもできます。
肥満症の方に多く見られます、手術が必要な場合もあります。

「皮膚科」もしくは「形成外科」をお勧めします。
◆以上、うなじにしこりが出来る可能性がある疾患をあげました。
中には、悪性のものもありますので、やはり受診は必要です。
早期の速やかな治療が要になりますので、見つけたら直ぐに受診してください。
それぞれ何科を受診すべきかも、述べました。
なるべく診療科目が多い総合病院をお勧めしますが、最近は紹介制、予約制を 導入しているところが多いので、事前に電話して確認された方が良いです。

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