膝 関節 血腫 原因

膝の関節に血腫ができる原因は何があるのか?

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膝の関節に血腫ができてしまった」想像するだけでも痛いです。
その原因をご説明した後で、起こしてしまった場合は、外からは判断がわかりませんので、可能性が考えられる症状をお話しします。
膝の関節の血腫の事を「膝関節血腫(しつかんせつけっしゅ)」と言います。
「膝関節内血腫」とも言います。
打撲、無理な負担によって、傷付き関節内に血液が溜まった状態を言います。
直接的な原因は、上記のような外傷ですが、起こしやすい二次的な原因があります。
それは、老化により血管が脆弱になってしまうとともに、変形性膝関節症のように、元々膝の病気を持っていると起こしやすくなります。
また、出血傾向がある病気の方や抗凝固剤を服用されていらっしゃる方も、同様に二次的な原因になり得ますので注意してください。
健康な方でもスポーツ中に無理な負担を膝の関節にかける事で起こしてしまう可能性があります。
症状は、膝の痛みと腫れですが、酷い場合は歩くことさえ辛くなります。
我慢せずに「整形外科」を受診してください。
出血は徐々に落ち着いてはきますが、中に溜まった血腫を注射器で抜くと痛みはかなり楽になります。
X線で血腫の有無は、すぐにわかりますので、血腫を抜くかどうかは、担当医と話し合ってください。

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とは言え、関節を動かすと止血の妨げになりますので担当医の許可があるまでは安静を保つようにしてください。
膝の安静の為の固定方法は、担当医が準備してくれますが、もし、何も装着されない場合は、すこし強めでしっかり固定できるサポーターをお勧めします。
一番注意して頂きたいことは、痛みの観察です。
二週間前後経過しても、痛みが変わらない場合は「不顕性骨折」という膝関節内骨折を起こしている可能性があります。
X線検査ではわかりにくい骨折です。
その為、打撲と判断されてしまうわけです。
MRIを撮影すれば、骨折があるかないかは直ぐにわかります。
一番のお勧めは、初診の時点で大きな医療機関を受診されることです。
膝関節内血腫があれば、MRIで骨折の有無まで確認してくれます。
外からは見えない怪我でも、このように重症の場合がありますので、十分な検査が出来る大きな医療機関への受診が無難です。
また、痛みが酷く歩けないような時は、無理をする事は患部にとって良くない事ですから、臆する必要はありませんので、救急車で搬送してもらってください。

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