幼児 額 たんこぶ

幼児が額にたんこぶを作ってしまった時の注意点

スポンサーリンク

よちよち歩きの乳児や幼児は、よく転びます。
体型的にも、頭が大きい為、転んだり、物にぶつかったりして、額やその他の頭の部分にたんこぶをつくってしまいやすいです。
両親にとっては一度は必ずと言っていいほど経験することでしょう。
とても、心配なことですね。
乳児や、幼児は具合が悪くても、まだ、その内容を上手に表現することができません。
ですから、代わりに大人が注意しなければなりません。
乳幼児が、額や頭を打った時はどんな事に注意すればよいのかご説明します。
乳幼児が額や頭を打つと、普通は泣き叫びます。
実はこれが大切なのです。
乳幼児の痛みや驚きの表現方法は、まず大泣きすることです。
ですから、泣いたか泣いてないかは、とても大切です。
泣き出さずにぐったりしている、名前を呼んでも答えない、意識をなくしてしまった、さらに、痙攣がはじまった、こんな状態の場合は直ぐに救急車を呼んでください。
たんこぶについてですが、「たんこぶができたから、大丈夫だ」と言う根拠のない話を聞く事があります。
額や頭にたんこぶがあるということは、たとえば転んだ瞬間を見ていなくても、頭を打ったという事がわかりますね。

スポンサーリンク

また、頭のたんこぶはどこにできてるかがとても重要です。
人間は前を向いて歩きます。
その為、額がある前頭部の骨が一番硬くできています。
次に硬いのは後頭部、三番目が頭頂部、四番目が側頭部です。
つまり、どこにたんこぶがあるかで頭蓋骨のガードの強い順がわかります。
額のたんこぶは一番強い頭蓋骨の上に出来ているということです。
逆に、四番目の側頭部にたんこぶができた時には、一番ガードが弱い部分を打ったという事になります。
弱い順の部分に出来たたんこぶほど、頭蓋内でも出血を起こしている危険があります。
よく注意して、状態を観察してあげてください。
再度、危険な症状を箇条書きします。
◆頭を打ったことを覚えていない
◆頭を打った後の記憶が30分以上無い(記憶喪失)
◆頭痛がどんどんひどくなっていく
◆2回以上の嘔吐
◆半身の手足が痺れたり麻痺している
◆物が二重に見える

◆痙攣を起こした
◆意識消失と入眠傾向(眠り込みがち)
◆ぼんやりとして話が通じない
◆暴れる
以上の症状がある場合は危険な状態だと考えて行動してください。
額でもその他の頭の部分でも、たんこぶができたという事は、それほどに強く打ってしまったと考えてください。
乳幼児の頭のたんこぶは、頭蓋内出血の可能性のサインというわけです。

スポンサーリンク