点状 出血 ストレス

点状出血とストレス対処法は、自分を知る事から

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ストレス学説という理論をご存知でしょうか?
ハンス・セリエという学者が提唱した学説です。
人は、ストレスに対して適応しようと頑張るのですが、やがて、無理な適応を重ねた為に、身体に歪みが生じ、やがて何らかの疾患を発症してしまうという学説です。
所謂「ストレスは万病の元」.と言う事でしょう。
ストレスを軽視、我慢、または、仕方がないと放置したままでいると、いずれ何らかの病気を発症するリスクが高いと言う事なのです。
ストレスが原因で、発症する点状出血があります。
若い女性に多く見られます。
痒みや痛み等は無く、お尻の辺りに突然、点状出血が発症します。
点状出血の原因は、ストレスか毛細血管が脆くなっている為と考えられています。
毛細血管が脆くなる原因には、加齢や服用している内服薬の副作用等が考えられます。
女性は疲労に加え、月経周期によるホルモンバランスの変調や、月経自体の苦痛が、ストレスを増幅させてしまう場合があります。
点状出血については、お尻やその近く等に発症しやすいでしょうが、範囲が拡大しなければ、様子を見て大丈夫です。
ストレスとは、精神的なものだけでは無く、実は、皆さんを取り巻く環境全てが心身に対するストレスになり得ます。
例えば、古くより、「木の芽が芽吹く頃」「時節柄」等は、手紙の常套句ですが、これは、季節が変わる事も身体に影響すると言う意味です。

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人は、季節が変わる事に対しても適応しながら生きてます。
上手く適応出来ず体調を崩してしまえば、その季節の変わり目がストレスと
言う事になります。
ところで、ストレスと言う言葉は元々、物理学の領域でした。
例えばスプリングに繰り返し与える外力をストレッサーと言います。
そして、ストレッサーを繰り返し与えられたスプリングの歪みをストレスと言います。
ハンス・セリエはストレスと言う現象を初めて人体に応用し、医学的に疾患発症とストレスの関連性を実証しました。
人体に影響するストレッサーは、以下のように分類されています。
他の分類もネット上にはあると思います。
ここでは、最初にストレス学説を提唱したハンス・セリエの分類をご紹介します。
◆物理的ストレッサー
騒音、寒冷、猛暑、放射線等
◆化学的ストレッサー
薬物、公害、化学物質等
◆生物学的ストレッサー
炎症、感染、ダニ、カビ等

◆心理的ストレッサー
怒り、緊張、不安、悲嘆、喪失等
上記のような事が、ストレスの要因になる可能性があります。
点状出血が局所的に現れる方は、もしかしたら、沢山のストレスを抱えているのかもしれないと、ご自分をよく分析してみてください。
まずは、疲れているのかもしれませんので、充分に休息を取ってください。
ストレスとの付き合いの第一歩は、自分を知る事です。
自分に合ったストレスの解消、または緩和法を見つけて、健やかに年齢を重ねて生きてください。

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