出産 血腫 保険

出産後の血腫の治療は健康保険適応か?民間医療保険請求は?

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出産は多くの女性が経験する大変な一大事で、かつとても大切な役割ですね。
母子ともに健康であれば、この上もなくおめでたい事ですが、時には自然分娩ではなく、異常分娩となってしまう場合もあります。
健康保険では、出産も医師が疾患と認め、診療した場合には異常分娩と認められ、自費ではなく、健康保険適応となります。
民間医療保険請求が可能なケースもあります。
出産時の産道の損傷は、無理に産道を拡張する為に、裂傷や、粘膜下出血を起こし、血腫が出来てしまう事です。
結果的に、大量出血を引き起こしてしまう場合もあります。
この産後血腫には、外陰部にできる「外陰血腫」と膣の中にできる「膣血腫」の2つがあります。
出産後、約30分から数時間で発症し、症状は、強い痛みが特徴で、その他に排尿・排便感等があります。
また、血腫が大きいとそれだけ出血の量も多くなります。
頻度は少ないのですが、急速に大量出血した場合、突然ショック状態に陥る事もあります。

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通常、出産後に発症するケースが多く、特に膣血腫が奥の方に出来てしまうと発見が遅れる事があります。
症状をしっかり伝える事が、血腫の早期発見のきっかけになる事もあります。
小さい血腫に対しては、鎮痛剤の投与と圧迫で自然な吸収を待ちます。
多くの血腫には、血腫除去術が適応になります。
血腫を切開し、中の血液を取り除き、出血が続いていないか確認します。
もし、じわじわと出血し続けている血管があれば、止血処置を施します。
ドレーンと言う排液用の管を留置します。
また、圧迫する事で止血を促す事もあります。
膣の奥深い部分にできた血腫や巨大な血腫の場合は、腹部を切開した術式になる事もあります。
また、巨大な血腫の場合は、輸血も必要になる可能性が考えられます。
もし、血腫除去術を行えば、それは異常分娩に当たると考えられますので、健康保険の適応になる可能性が高いです。
ただし、民間医療保険会社の適応になるかは、保険会社や保険の種類に寄るようです。
保険に加入する際に、調べておくとより安心でしょうが、出産後に、保険会社な、どんな状況でどんな処置をしたかを説明して、保管金給付の対象になるかを尋ねてみてください。

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