乳腺炎 しこり 痛くない

乳腺炎、痛くないしこりも有る?母乳のつまり対策

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乳腺炎は授乳中の女性の約1/4の方が罹患する病気です。
特にまだ乳腺が細い初産の方に多く、初めての母乳育児で戸惑い疲れる上に、乳腺炎で体調を崩してしまうと、大切なお子さんに栄養豊富な母乳を飲ませる事も、休止しなければならなくなります。
授乳中には、よくしこりが触れ、痛い時と痛くない時があります。
しこりが痛くないと、誰でも癌ではないかと不安になられるでしょう。
100%大丈夫とは言えませんが、痛くない乳腺のしこりもあります。
乳腺のつまりによるしこりを「乳瘤(にゅうりゅう)」と言い、押さえてみると弾力性があり動きます。
癌のしこりは押さえると、石のように硬く動かそうとしても動きません。
乳瘤が痛くない理由は、ごく小さいものだったり、奥のほうにあり痛む程の圧力がしこりに伝わらない可能性が考えられます。
ですが、痛くないからとしこりを放置していると、乳腺炎を起こしてしまうことがありますので、日頃のケアが重要です。

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◆授乳時にしこりを押さえながら行ってみてください。
◆母乳は、両方から同量作られるので、両方の母乳を飲ませてください。
◆飲み残した場合は搾乳しましょう。
◆授乳中の抱き方を変えたり、赤ちゃんが吸う角度を変えてみてください。
また、しこりがある場合はしこりの部分を飲めるような角度の抱き方を試してみてください。
◆自分が摂る食事で母乳が作られる事を念頭に、バランスが良い和食中心の食生活にしてください。
脂質を多く含む食事は血液の粘性を高める為、母乳も同様で粘性の高い母乳は詰まりやすくなります。
◆血液の循環を良くする為や、ストレスも血液を粘稠にするので、しこりに熱感がなければ、無理がない範囲で半身浴や軽い運動をしたり、気分転換になるような事をしてください。
食生活はサポートしてくれる人がいる場合は、バランスを取りやすいでしょうが、1人の方は困難でかえって負担になります。
生協や民間会社が和食中心の惣菜を宅配したり、冷凍した惣菜をまとめて配達してます。
「宅食」とネット検索すれば、各社のサイトを見れます。
乳腺炎予防と産後のダイエットに効果がありますので一石二鳥です。
乳腺炎は、母乳育児をされた方の多くが経験されてます。
知人の先輩ママさんに相談されるのも、精神的な不安が解消する切っ掛けになるかもしれません。
女性ならではの貴重な体験ですから、辛い思い出にならないように、母子共に健やかに過ごしてください。

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